乾燥肌の原因

乾燥肌の悩みは一般的に秋冬に悩む人が多いと言われてきましたが、近年では1年を通して乾燥肌で悩む人が増加しているそうです。

そもそも乾燥肌ってどのような状態を言うのでしょうか?

皮脂分泌量の低下や角質細胞間脂質などの減少によって角質の水分が十分に保たれていない状態を乾燥肌と言います。この水分は汗や蒸気として自然に失われることで減少していきます。しかし、体内や大気中の水分から供給されることで保つことが分かっています。

ではなぜ乾燥肌が起こってしまうのでしょうか?

乾燥肌は皮膚の表面に潤いがないため、柔軟性が失われています。そのため、かなりもろくなっている状態です。実はそれには年齢や体質、気候、生活習慣などが関係していると言われています。

また、いろんな病気が原因となって引き起こされることもあります。

皮脂量の低下、天然保湿因子量の低下、角質細胞間脂質の減少が乾燥肌を引き起こす3つの要因と言われています。

皮脂の分泌を促す男性ホルモンが少ない女性、老人は皮脂量が少なくなります。特に女性は20代をピークに減少していきます。そして、血行不良など代謝が低下することでも減少することが分かっています。

男性よりも女性に乾燥肌で悩む人が多いのはそのためなのです。